- 山葵の辛さも、皿に表現
「山葵(わさび)の新しい居場所を作る」
かつて江戸っ子たちは、山葵を醤油に沈めたり、溶かしたりせずに食べていました。そこからヒントを得て、山葵そのものを楽しめるようなデザインを施しています。
また、「食べすぎると辛い」ということから、口から噴火するように火を吹く様子を連想。火山の火口部分に山葵をちょこんと置き、醤油で取り囲む様子を演出しています。
山葵が好きな方はもちろん、美味しいものが好きな方、面白いデザインが好きな方におすすめの一品です。※本製品の売り上げの一部は「NPO法人 富士山世界遺産国民会議 」が運営する富士山基金に寄付されます。
- 用品スペック
●Client:Self-Produce
●Role:Design/Planning
●Year:2017
●Size:110×33.5mm
山葵山 -wasabiyama-
1,800円(税抜)